早いもので、もう5月も後半になりましたね(・・;)
6月、そして、7月、8月、9月、10月、11月………6月と、
一年あっという間なんでしょうね(苦笑)
6月は“June Bride”ということで、
6月に結婚式を挙げるカップルも毎年多いです(●^o^●)
“June Bride”を直訳すると“6月の花嫁”であり、
欧米では古くから、6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活を送ることができるという言い伝えがあります(^^)
ではでは、
そう言われる由縁ですが、様々な諸説があるようでして、
ネットやら書籍やらで少し調べてみました(^^)
今回は代表的なものを少し紹介いたします(^O^)/
ひとつは、
「気候・季節」説です。
日本では6月といえば梅雨の時期ですが、
ヨーロッパでは6月が1年を通して最も雨が少ない月で、気候なども適しており、
また、「復活祭」が行われる月でもあるため、ヨーロッパ全体がお祝いムードとなるそうです。
そのため、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになれるだろう、という説です。
ふたつめは、
「結婚解禁」説です。
ヨーロッパでは農作業の妨げとなることから、3月・4月・5月の3ヶ月間は結婚が禁じられていたため、
結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多かったそうです。
その分、祝福も多かったため、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになれるだろう、という説です。
では、
「何故、日本で“June Bride”という言葉が知られ、そして広まり、人気になったの??」
と、思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
その理由については敢えてここでは触れません(笑)
他にも様々な説があるようですが、
あくまでも諸説なので、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)
Tamaru